フォロー記事投稿  戻る
 投稿者:  投稿日:2025年10月09日(木)09時23分05秒  

微細な穴に二酸化炭素(CO2)などを自在に分離・貯蔵できる「金属有機構造体」(MOF)を開発した京都大高等研究院特別教授の北川進さん(74)が8日、
2025年のノーベル化学賞に選ばれた。北川さんは記者会見で「(受賞によって)一般の方に研究が認知されたことが非常にうれしい」と語り
「新しいことにチャレンジすることは科学者の醍醐味」と喜びをかみしめた。
https://mainichi.jp/articles/20251008/k00/00m/040/319000c?inb=ys


苦汁もなめた。1997年にMOFを論文発表した後、米国であった会議で研究成果を全否定された。「空調のない暑い部屋でダメだと言われ、たたかれて、
涙か汗か分からない、そんな経験をした」と振り返る。それでも確信が揺らぐことはなく、共同研究者らとデータを積み上げてきた。


 自身の経験を踏まえて、若い世代に「チャンスは祈るものではなく、自分でつくりあげるもの」とエールを送り、周りの人と協力しながら成し遂げる大切さを説いた。


※引用文中の外部画像はリンクに変換されます。アップロード画像は引用されません

投稿者
メール
題名 
画像
(横幅2000pixel、高さ2000pixel、サイズ16384KBまで。)

内容; (本文中に「%image」と書くとアップロード画像はその部分に挿入されます)

荒らし警戒中につきご協力お願いします

矢印のついたチェックボックスだけオンにして から投稿してください。
動作がおかしい時は連絡ください>info-at-tebukuo.jp
URL自動リンク 画像URLを<IMG>に展開  表示件数 背景色 画像表示


あやしいわーるど@じょしあな + TeamMIZUIRO v3.05相当 + 顔文字カウンタ