フランシスコ教皇が亡くなり、5月7日から開始する教皇選挙「コンクラーベ」を前に、トランプ大統領は「私が教皇になりたい」と名乗り出た。 米FOXニュースが29日、報じた。 https://news.livedoor.com/article/detail/28659221/ トランプ氏は29日、ミシガン州で開催される大統領就任100日を祝う集会に向けて出発する際、記者団から「フランシスコ教皇の死後、カトリック教会を誰が率いてほしいか」と問われ、 「私が教皇になりたい」と冗談めかして答えた。「それが私の第一候補だ」と続けた。 「いや、分からない。特に希望はない。ただ、ニューヨークという場所から来た非常に優秀な枢機卿がいると言えるかもしれない。だから、どうなるか見てみよう」と、 トランプ氏は、ニューヨーク大司教ティモシー・ドラン枢機卿について言及した。ドラン枢機卿は教皇になる可能性は低いとみられている。